『まるかじり』することは、歯だけではなく、くちびる、舌など
お口全体を使うため お口の機能を育ててくれます
食べ物にかぶりつくとき 前歯は「包丁」の役割をし
そして奥歯は食べ物をかみ砕いて小さくする役割があります
食べ物の硬さや自分がかめる力のコントロールを知り
一回で食べられる適切量(一口量)を覚えることができます!
しっかり かむことは、お口をたくさん使い、あごの発達を成長を促します
その結果バランスの良い歯並びになります
野菜やくだもの の種を取らずにそのままかじりとることで
実と種を舌を使い出す練習にもなります
スイカの種飛ばし は
お口をしっかり閉じる練習にもなるのでオススメです😊
手、お口、洋服も汚れてしまいますが いろんな感覚を経験しながら
食べることを覚えていきます
とうもろこし🌽 スイカ🍉 きゅうり🥒 トマト🍅
夏の野菜、果物には、『まるかじり』をして食べれるものがたくさんあります
普段の生活の中でお口を育てる、『まるかじり』をやってみましょう
お子さんが一口量を自分でわかり 上手に食べれるようになるまで
口に入れすぎてしまったり、うまく食べられないことがあるかもしれませんが
これも上手に食べるための練習です
お口を上手に使い しっかり噛んで 飲み込みが出来ているか
見守りながら親子で一緒にやってみてくださいね